【募集終了しました】Twitterで大募集!みんなで作るミンネの特集

こんにちは、minneですニコ

日頃、皆さまとのコミュニケーションをとるために、minneではTwitterを活用しておりますが、minneのTwitterアカウントのフォロワー数は15万人目前目となりました。

この、もうすぐ15万人のフォロワーの皆さまに、もっとminneの中にある素敵な作品を知ってもらいたい…!と思い、突発的に企画をしてしまいました!
 

きみんなで作るミンネの特集き
〜テーマ:スマホケース〜


テーマに沿った作品を、作家のみなさまご自身のTwitterアカウントで、ご応募の作品URLとハッシュタグ「#みんなでミンネ」をつけて投稿するだけで応募完了です!
おすすめポイントなども合わせて教えていただけると嬉しいですサキ
 

▼例えば…

・オリジナルキャラクターのイラストあしらったスマホケースです。1点1点丁寧にハンドペイントしています♪ https://minne.com/items/○○○ #みんなでミンネ

・パーツからすべて手づくりしています!世界にひとつしかないとっておきのスマホケースです♪ https://minne.com/items/○○○ #みんなでミンネ

応募いただいた作品は、特集への掲載だけでなく、minneのTwitterアカウントでもご紹介させていただきます。

まだTwitterをお使いでない作家さまは、ぜひこの機会に登録してみてはいかがでしょうかonpu03

みなさまからのご応募はもちろん、こんな特集やって欲しい!というご意見もお待ちしております花
 
▼応募方法
募集期間内に、上記テーマに沿った作品をminneで公開してください。
作品の販売状態は「販売」「展示」どちらでも応募可能です
ご自身のTwitterアカウントから、
・応募作品のURL
・ハッシュタグ「#みんなでミンネ

を入れて投稿
することで、応募は完了です。

▼募集期限
2016年4月4日(月) 〜 2016年4月6日(水)

▼応募条件
・minneに会員登録されている方
・公開されている作品

▼特集ページ公開予定日
2016年4月上旬
(※スマホアプリ内での特集への掲載となります。)


▼よくある質問
Q.すでに公開している作品でも応募できますか?
A.はい!現在公開中の作品も、ご応募が可能です。

Q.一人何作品まで応募できますか?
A.お一人様、何作品でもご応募いただけます。どしどしエントリーください。

▼お問い合わせ
お問い合わせフォームからお願いします。

 


たくさんのツイート、お待ちしてます!!

 

【3日間開催!】「OSAKAアート&てづくりバザール vol.21」minneブース イベントレポート



こんにちは、minneスタッフのゆりです顔キラキラ

3月19日(土)、20日(日)、21(月)に「大阪南港 ATCホール」にて開催されたイベント
「OSAKAアート&てづくりバザール vol.21」minneブースの様子をレポートします★

会場のATCホールは、3日間ものすごい熱気に包まれていました!

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minneブースも...大盛況〜!!


お買い物に夢中になってしまうほど、個性的な作品の数々が揃いました。

それでは、早速1日目からminne作家さまのブースをご紹介していきます♪


MARYK KNITTINGさんのかぎ針でで丁寧に編まれたお花たち。
繊細で優しい雰囲気がステキです・・・♪


透明感のあるblue-mayさんのアクセサリー。涼しげでこれからの季節にぴったり!


ポンチセさんのミニカードは優しい色合いが春らしいですね花


こちらは、楽しそうにお客さまとお話されているhanamoriさん!とっても素敵な笑顔です。


お花畑のような可愛らしい作品ばかり。一日中お客さんが集まっていました♪


saoliicaさんは額に飾られた大好きなネコたちに囲まれて製作中。
何ができるのか、ワクワクドキドキ...!


作っていたのは・・・やっぱりネコ〜!!立体的なお顔が素敵です。


「どっちにしようかな〜」とお悩みのお客さまを笑顔で見守るcheechikiさん。


実物を見てじっくり作品を選べるのも販売イベントならではですね。

続きまして、2日目です。
開場と同時に行列がいくつもできました・・・!!




ずらりと並んだHanahさんのお花アクセサリー。あっという間にお客さまのもとへ・・・!


みなさんお目当ての作品探しに夢中です!!


「大阪のイベントは初めて!」とドキドキされていたnanacomaさんも大行列。
新作の羊毛パンのピンクッションが目を惹くかわいさでした♪


こちらはカリーノぱんさんのブースです。
カリーノぱんさんも大阪のイベントは初出展ということもあり、待ちわびていた関西のお客さまが殺到!


本物のパン生地で作られたほんわかかわいい作品たち。あっという間に完売となりました!


左から風が〜〜〜!びっくり顔の突風ちゃん!はCHIMNEYさんのブースで出会えます


大人っぽい色合いがステキなアクセサリーは白石本舗さんの作品キラキラ


中しまともみさんのカラフルでシュールな刺繍ブローチは、1点1点表情を覗き込んでしまう楽しさです。


たのしいTシャツさんのうし柄Tシャツは、大阪で初お披露目の新作なのだそう✨✨
ほわほわボア生地はずっと触っていたくなる心地よさです。


と〜っても真剣な表情で作品を見つめるお客さま。
お客さまがお気に入りを見つけて自然と笑顔になる瞬間は、とっても幸せな気持ちです。





2日目も最後までお客さまが途切れることなく終了しました!

そして、3日目最終日は...


なんと、minneカーが出現!!こちらはシャルールさまの作品です。
う、う、嬉しい・・・(T_T)


uiさんのアクセサリーは天然石ならではの形や色合いが魅力的。ブースは常にたくさんのお客さまであふれていました!


リボンとコットンパールの組み合わせがかわいい、CosmicForestさんのブースも大人気でした花


min mit mineさんの刺繍糸で作られたアクセサリー。作品につけられたネーミングもとってもステキなんですよ〜!


積極的にお客さまとお話されているのはtashizan+noteさん。デザイン性の高い作品はどの世代の方にも大人気です!


イベント中も笑顔で溢れるatto.さんのブースは・・・


カラフルで小さなお花がたくさ〜ん花花


こちらはゆるくてあたたかいmorgenrotさんのスタイ。親子で一目惚れしてしまうかわいさです〜顔


こちらのおしゃれキッズもハンドメイド作品が気になる様子...!


お客さまとの会話も盛り上がり、あちこちから楽しそうな笑い声が聞こえてきました。









最後は、出展作家のみなさまと集合写真をぱしゃり!







みなさまとってもいい笑顔ですニコstar

今回も、たくさんの作家さまのご協力と、ご来場いただいたみなさまのおかげでイベントを成功させることができました。
本当にありがとうございました!これからのminneのイベントもどうぞご期待ください♪

▼「OSAKAアート&てづくりバザールvol.21」出展作家さま一覧はこちら
http://blog.minne.com/?eid=250

受付を終了しました【作家さま向け勉強会 : 価格のつけ方・写真の撮り方etc】4月開催



2016/4/1 10:00
受付を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
抽選結果のご連絡は4/2までを予定しております。

***


こんにちは、minneのアトリエスタッフの まお です。
minneのアトリエ 世田谷 から勉強会開催のお知らせです。
今月も【 作家さま向け勉強会: 価格のつけ方・写真の撮り方etc を開催いたします!!

最初に、少しお知らせです。
先月まで、この勉強会のタイトルに「中級編」とつけておりましたが、今月から「中級編」という名称をやめました。
というのも、毎月開催していると「これからminneを始めるぞ!」という方や「2年くらい活動しているけれど、あらためて勉強したくて参加しました」という方、本当にさまざまな作家さまにご参加いただいております。
作家さまの活動レベルに関係なく、ご興味ある方ならどなたでもお申込みいただけたら…という気持ちをこめて、名称変更に至りました。
名称が変わっただけで、内容は変更ありません猫

さて、
ハンドメイドは好きだし、いろいろ作ってはみているものの、実際売るとなると、わからないことだらけ…

・売れるためには何をすればいいの?
・作品の価格ってどうやって決めればいい…?
・上手に作品の写真が取れない…!

「これからminneデビューしてみたい!」
「ハンドメイド作家としてステップアップしたい!」

そんな作家さまに、ぜひご参加いただきたい内容の勉強会となっております♪
minneを通して、モノづくりの楽しさや、誰かに作品を届ける喜びを感じてみませんか?
すでにminneに登録済みの方も、そうでない方も、どなたでもご参加いただけます 花

※抽選での受付となります。



 作家さま向け勉強会 in minneのアトリエ 
〜 開催概要・募集要項 〜
開催場所
 minneのアトリエ(IID世田谷ものづくり学校内)
東京都世田谷区池尻 2-4-5 (MAP
https://minne.com/minne-atelier

開催日時
 4月5日(火)  10:30〜12:30
 4月7日(木)  10:30〜12:30
 4月9日(土)  10:00〜12:00
 4月12日(火)  10:30〜12:30
 4月14日(木)  10:30〜12:30
※各回開始時間の15分前より受付を開始いたします。
お待ちの間に名刺交換タイムを開催しますので、ぜひ少しお早めにお越しください。

※今月は、minneのハンドメイドマーケット開催のため、4月後半の講座開催はありません。
※5月開催分の募集開始は4月20日前後を予定しております。


募集人数
 1講習あたり9名

応募締切
 4月1日(金)朝10時まで

応募多数の際は抽選となります。
抽選結果の発表は、4月2日までにご応募いただいたすべての方へメールでご連絡いたします。

参加費
 無料

当日お持ちいただくもの
ご自身の作品を1点〜5点
・筆記用具
参加者の皆さまとの名刺交換用の名刺 10枚程度(無くても可)

おもな講座内容
〜 講座開始前:名刺交換タイム 〜
・作品の魅力を伝えるための写真とは?
・作品説明で必要な情報とは?
・作品の販売価格の設定方法とは? 
・minneに出品する際のポイントとは?
・作品へのアドバイス
※)講義の内容は変更になる場合がございます。
※)当日は、minneへの登録方法や方法のご案内は講座の内容に含まれておりません。

 
応募条件
・当日、ご自身の作品をお持ちいただける方
・講習中にスタッフが撮影した写真をminneのPR用に使用することに同意いただける方
※)作品のジャンルは問いません。

応募方法
以下の『ご応募はこちらから』ボタンをクリックし、
申込フォームより「お名前」「お電話番号」「メールアドレス」「参加希望の日時」等、必要事項をご入力の上お申し込みください。


その他
※お申し込み多数の場合は抽選となります。お申し込み完了時点で参加確定ではございませんのでご注意ください。
抽選結果の発表は、4月2日までにご応募いただいたすべての方へメールでご連絡いたします。4月3日を過ぎてもメールが届かない場合は、atelier(@アットマーク)minne.com 宛にお問い合わせください。
※お一人様につき、いずれか1日のみにご応募ください。

お問い合わせ
atelier(@アットマーク)minne.com までご連絡ください。


 
※受付を終了いたしました


ハンドメイド作家としての活動を、より楽しく身近に感じていただけるような講義内容となっております。
minneでハンドメイドライフを楽しんでいただけるよう、最大限お手伝いさせていただきます。

参加費は無料ですので、ぜひお気軽にご応募くださいね♪


ご応募、お待ちしております!

【minneの雑誌】『minne HANDMADE LIFE BOOK Vol.2』ができました!


 

こんにちは、minneです。
『minne HANDMADE LIFE BOOK Vol.2』が、2016年3月22日(火)に発売しました!

 


2015年9月にvol.1を発刊した『minne HANDMADE LIFE BOOK』

minneがインターネットの世界から飛び出し、本になって早半年。第二弾となる今号も、作りたい人、売りたい人、買いたい人、すべての方にお楽しみいただける、とっておきの1冊となっています。

そして表紙には、コントユニット「ラーメンズ」としての活動に加え、俳優としてもテレビや舞台で大活躍する 片桐仁さんが登場! 粘土作家として作品を作り続けている、片桐さんの巻頭のインタビューには、作品や道具へのこだわりなど、ものづくりのお話もたくさんお聞きしています!

そんな、できたてホヤホヤの『minne HANDMADE LIFE BOOK Vol.2』の中から、いくつか中身をチラ見せしちゃいます!


ー『minneのある暮らし』ー


日常を、minneの作品でいっぱいに。使ってみることで、改めてその作品の良さを実感できます。


ー『売れてる理由教えてください』ー


minneで人気の作家4組それぞれの「ある一日」に密着したレポート。ものづくりにおいて、さまざなアイディアが参考になりますよ! 


ー『カタログページ』ー


きれいなピンクで彩られたカタログページには、春に向けていろいろほしくなっちゃう作品がたくさんありますよ!


ー『メンズ作家座談会』ー


minneで実は、じわじわ増えている男性作家。個性の違う4人の男性作家さんによる、男性作家のための座談会、開催しました!


ー『ハンドメイドレシピ集』ー


前号で大好評だったレシピ集は、もちろん今号でもご紹介します。きっと、すぐに取り入れたくなるワザがたくさん見つかるはず!

ご紹介できるのはここまでとなってしまいましたが、その他にも、作家生活でなかなか聞けない「お金」にまつわる特集だったり、minneのイベントへの潜入レポートなどなど……。盛りだくさんの内容になっていますので、ぜひぜひお手にとってご覧になっていただきたいと思います。


そしてそして、2016年6月には「vol.3」の発売も予定しています!
現在、絶賛制作中ですので、またレポートにてお伝えしていきたいと思います。

お楽しみに〜!







 みんなのハンドメイド本
「minne HANDMADE LIFE BOOK vol.2」


出版社:ブティック社
品番:LBS 4178
ページ数:128ページ
判型:220mm×297mm
発売日:2016年3月22日(火)
定価:¥907+税

amazonで購入する


【募集終了しました】パシフィコ横浜で開催!「ヨコハマハンドメイドマルシェ」出展作家さま大募集♪



こんにちは、minneスタッフのさおぴです花

パシフィコ横浜で開催されるハンドメイドイベントヨコハマハンドメイドマルシェ」のminneブース
出展いただける作家さまを大募集いたします!

クラフト・アクセサリー・インテリア・ファッション・雑貨・イラスト・アート・フード等を中心に、
約2,500名のクリエイターによる多種多様なオリジナル商品が勢揃い!
こだわりの一品を手に取っていただき、購入者さまと直接交流を楽しめるのも
ヨコハマハンドメイドマルシェならではの魅力ですニコ花

minneと一緒にイベントヨコハマハンドメイドマルシェに参加しませんか?
みなさまのご応募を楽しみにお待ちしております〜!


   「ヨコハマハンドメイドマルシェ」minneブース 


▼「ヨコハマハンドメイドマルシェ」とは
全国のクリエイター・アーティストによるさまざまなオリジナル作品・手作りフードが
それぞれの出店ブースで自由に展示・販売される日本最大級のハンドメイドイベント。
実にさまざまな分野から集まったハンドメイドクリエイターが一同に会する2日限りの“ものづくり”の祭典。

▽公式サイト
http://handmade-marche.jp/

▼昨年のminneブースの様子
スタートと同時に、minneブースにはたくさんのお客さまが!
私達スタッフも、ハンドメイド作家さま・ハンドメイド好きのお客さまとお話ができ、とても楽しい時間でした♪

  

  

▼開催場所
パシフィコ横浜展示ホールB・C・D
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1

▼開催日時
2016年5月28日(土)〜5月29日(日)11:00〜18:00

▼出店スペース
W900×D600×H730の机をお使いいただきます。
作家さま1名につき、椅子を1脚お貸しいたします。
※机のサイズは変更となる可能性がございます。

▼募集内容
作品を販売していただける方を、minne作家のみなさまから大募集します!
 

●募集作家数
15名前後(minneスタッフが選定させていただきます)

●応募条件
・当日会場で作品の販売を行っていただける方
・minneにて作品を5点以上登録されている方
※「販売しない」設定での作品登録も含めます

●出店料金
無料

●応募方法
下記の 応募フォーム より、必要事項をすべて記入のうえご応募ください。
※応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。 

●応募締切
2016年3月24日(木)終日

● 注意事項
・会場までの交通費は自己負担とさせていただきます。
・委託販売ではなく、実際にイベント会場へお越しいただき、販売を行っていただきます。
・展示什器のご用意はありませんので、各自でご持参ください。
・販売・商品ディスプレイ等は、すべて各作家さまにてお願いいたします。
・販売スペースはテーブルの上のみとさせていただき、背面パネルは使用することができません。
ご了承いただきますようお願いいたします。
・搬入・搬出に宅配便をご利用いただけます。(日程・時間については後日詳細をお伝えいたします。)

● その他
ご参加いただく作家さまには、応募受付終了後にminneより詳細情報をご連絡させていただきます。

● 今後の流れ
3月17日(木)〜3月24日(木) 出展作家さま募集
3月30日(水) 出展作家さま発表 ※日程は前後する可能性がございます
4月中旬 出展作家さま紹介ブログ公開
5月28日(土)〜5月29日(日)「ヨコハマハンドメイドマルシェ」開催

● お問い合わせ、ご質問
お問い合わせフォーム よりお願いいたします。

 


※応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。


▼よくある質問
Q. 什器の貸出はありますか?また、持ち込みは可能ですか?
各ブースには、展示用のテーブルをご用意しております。
机に敷く布、カゴやスタンド、アクセサリートレイ、ハンガーなど、
販売時の展示に必要な什器の貸出は行っておりませんので、各自でご持参ください。

Q. 開催時間中ずっと会場に居ることができないのですが、参加可能ですか?
途中退店、撤去はできません。
時間中、出店ブースでの販売が可能な方のみの参加とさせていただきます。
なお、お昼休憩など、休憩をとっていただくことは問題ございませんので、
休憩に出られる際はminneスタッフに一声お声掛けいただき、
ご自身のブースに設置する『ただいま休憩中です。』等の貼り紙などをご用意いただけますと幸いです。

Q. 駐車場はありますか?
パシフィコ横浜地下駐車場が最寄りの駐車場となります。
こちらが満車の場合は、周辺の駐車場もございます。
以下ページをご参照ください。
http://handmade-marche.jp/access/

Q. 出品料・販売手数料はかかりますか?
出品料・販売手数料は無料です。(※本企画のみ販売手数料無料となります。)

Q. 付き添いの参加は可能ですか?
はい。可能です。
お申込みフォームの『その他』の欄に、付き添いの方の人数をご記入ください。
しかしながら、スペースが少し狭いため、イスを多めに配置すると窮屈になってしまう可能性がございます。
その旨、ご理解いただきますようお願いいたします。

たくさんのご応募、心よりお待ちしております〜!

『minneハンドメイド大賞2016』授賞式&レセプションパーティーレポート!

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こんにちは、minneです!

3月14日(月)、minneが主催する祭典「minneハンドメイド大賞」の第2回目の授賞式が開催されました!

記念すべき第2回となる今回、昨年の11月より告知してから、本当に多くの作品の応募をいただき、最終的に集まった作品数はなんと、20,000点以上!(※昨年の応募総数はおよそ13,000作品)

全てのエントリー作品に目を通し、ノミネート作品を98作品まで絞らせていただいた後、各界からゲスト審査員をお招きし、minneスタッフ合同の審査会と一般の方からのtwitter投票など……と、厳正なる長い長〜い審査を経て、ついに大賞および各賞を決定させていただきました!







さて、「minneハンドメイド大賞2016」開催当日。
会場となるのは、昨年に引き続き、東京・表参道にある「スパイラルホール」。

たくさんの各メディアさまにもお越しいただき、今回の受賞式の注目度の高さが伺えます!



ノミネート作家さまはじめ、ゲスト審査員のみなさまにお集まりいただきました。
14時の開演までの間、受賞作品の審査会の様子などが流れていました。




さあ、いよいよ「minneハンドメイド大賞2016」スタートです!






まずはじめに、minneエバンジェリスト阿部からご挨拶です。

「minneはスタートして4年が経ち、20万人を超える作家のみなさまにご利用いただけるサービスにまで成長いたしました。このハンドメイド大賞は作家さまのさらなる発展と成長を後押ししたいという想いと、ハンドメイド自体の価値を高めていきたいという、ふたつの想いのからスタートしたものです。作家のみなさまに支えていただき、今年、2回目を開催させていただく運びとなったこと、とても嬉しく思います」



「このハンドメイド大賞が今後、5年10年と続けていくためには、作家さまの活躍が必要不可欠です。ものづくり、今世の中に広がっているものすべては、一人の個人から始まったものが多いと思います。たった一人からの想いが身近な人へと広がって、たくさんの人に広がり、そして世の中に浸透していく。みなさんの作品への想いが、世の中に広がっていくことを願っております」





さあ、各受賞作品の発表です!!
まずは「 話題賞」。

「話題賞」は、一般の方の投票によって選ばれた作品に贈られる賞となっていて、今回3名の方が受賞されました。



左から、「ネコ耳しっぽさんのnewネコ耳しっぽリング」「HAYATOさんの屋台nano金魚」「まほめさんの色々でてくる絵の具ブローチ12色セット


続いて、「特別賞」の発表です。
「特別賞」は、独創的な視点で製作された作品に贈られる賞となっています。選ばれたのは、6人の方々!



左から、「すまいる*工房さんのBENTO-Pierce [弁当ピアス]」「omohenaさんのRe。キャリーリング ベッド」「KaPさんの小窓でつながる木製おままごとキッチン &お店屋さん(珊瑚色) 」「snow-shoeさんのジャポニズム」「Kittsumobile 橘田耕治さんのはれときどきくもり」(「HOLY CRAPさんのUMABLUE」は本日ご欠席でした。)



そして、「優秀賞」の発表です。
「優秀賞」は、金賞・銀賞・銅賞と優秀な3作品に贈られる賞となります。

銅賞」は、「Nanohana Koboさんのレースデコティアラ〜金平糖の国〜」。



「大好きなハンドメイドで賞を取ることがずっと夢でした!」とNanohana Koboさん。


続いて「銀賞」には、「glasslifeさんのフラミンゴのペアグラス」。
glasslifeさん、本日は残念ながらご欠席でした。



金賞」は、「LINDA TOKYOさんのCookies」!



「誰かに驚いてもらうことが楽しくて、ものづくりをしていました。今回ばかりは、こんな賞をいただき自分が驚かされてしまいました(笑)」とLINDA TOKYOさん。



そしてそして「大賞」の発表を前に、「ゲスト審査員特別賞」の発表です!!

「ファッション誌『装苑』の編集長・児島幹規さん」「株式会社コンタンの代表取締役社長・鈴木正晴さん」「有限会社マルヒロのブランドマネージャー・馬場匡平さん」「株式会社スマイルズの代表・遠山正道さん」「タレント、女優・篠原ともえさん」からなる、5名のゲスト審査員が持つ独自の視点で、お気に入りの作品を選んでいただきました。


児島幹規賞」は、「ガロチャさんのオールパッチワーク革靴」!



「普段はサラリーマンをしている中で、細々と作家活動をしていました。自分のアイディアがこのように評価されたことにとても感謝しています」とガロチャさん。


また現在、minneでは雑誌『装苑』との誌面コラボ「minne×装苑 クリエイターズコラボ」を進行中。
「まず企画の第一弾として、次号の装苑でこのガロチャさんの靴でコーディネートしたページを掲載しますので、ぜひご覧になってください!」と、児島さん。


鈴木正晴賞」は、「ロボット工房のらとりえさんの電子箱庭『のらぴか』」!



「得体の知れないものとしてスルーされずに、琴線に触れることができてよかったです!(笑)」とロボット工房のらとりえさん。



馬場匡平賞」は、「HAYATOさんの屋台nano金魚」!
なんと、HAYATOさんは話題賞とのW受賞となりました!



「ふたつの賞をいただけて嬉しいです。これからも小さいリアリティをコンセプトに制作し続けていきたいと思います」とHAYATOさん。


遠山正道賞」は、「Petit LaboさんのLionTomorrow is another day」!



Petit Laboさんはご欠席でした。合わせて、遠山さんもご欠席でしたので、ビデオレターにてコメントとなりました。
「この作品は、ファンシーになりすぎず、センスがあります。今後、ライオン以外のものを作っていったとしても、この作家さんの作品だとわかるような軸を感じました。」



そして、ゲスト審査員特別賞「篠原ともえ賞」に「MOLA yasuyoさんのmola刺繍 家族の樹」!



篠原さんの登場に会場は大いに湧き、最高潮の盛り上がりとなりました!

「この作品には今後、何世代にも渡って受け継がれていく未来が見えました」と篠原さん。
「娘の嫁入りに向けて一年がかりで制作したものなんです。この作品を通して、いつまでも娘のそばにいたいなって」とMOLA yasuyoさん。


(会場には、MOLA yasuyoさんの娘さんの姿も)



さあ、いよいよ「minneハンドメイド大賞2016」「大賞」の発表です!
大賞は、賞金50万円とトロフィーの贈呈になります。
プレゼンターは弊社代表の佐藤健太郎です。




大賞は、、、


440(ヨシオ)さんのPanty MinajLfeat...JAPANESE」!!!


440さん、おめでとうございます!



「ものづくりを始めた当初は何もできず、ひたすら試行錯誤を繰り返して『革のいろは』を学んでいきました。とにかくやってみる、といった計画のないやり方で、ただがむしゃらにやってみた結果、このような素晴らしい壇上に上がれていることにとても感動しています」



「私は作品を作る上で構造に強いこだわりをもっており、より綺麗な縫い目を再現するために一般的な作業工程の倍の時間をかけて制作をしています。自分の作品に対してのこだわりこそが440の原点であり、いいものを作るためには、心からものづくりを楽しむことが秘訣なのだと思います」と440さん。


受賞作品の発表は以上です。
今回受賞された方々には、副賞特典として、2016428より開催される「minneのハンドメイドマーケット」への出展権利も授与されます。



「今回、受賞された作家さまはじめ、ノミネートされた作家さまのみなさまに感謝いたします。今後もハンドメイドの良さ、そして可能性をさらに広げていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします」


最後に、受賞者のみなさまで記念撮影をパシャリ。




授賞式の大盛況の雰囲気そのまま、審査員の方々と作家さまたちはレセプションパーティーへと会場の外へ移動です。



会場の外のホールには、今回受賞されたすべての作品たちが一同に展示され、実際に触ったり写真を撮ったりできるスペースが。
レセプションパーティーのお料理やお菓子は、すべてplate tokyoさまにご用意いただきました。


乾杯〜!








 


 


 







 


受賞された作家さんの中に、
「今までの人生の中でもたくさんの幸せなことがありましたけれど、今日という一日も大切で素敵な一日となりました。これからもどんどん欲張って、自分の大好きなこの、ものづくりを続けていきたいと思います」と、涙ぐみながら語ってくれた方もいらっしゃいました。

昨年の第一回「minneハンドメイド大賞2015」以降、ようやく「ハンドメイド」というものが多くのメディアで注目され、minneでも様々なイベントを各都市で開催させていただきました。ハンドメイド作家さまが生み出すアイディア溢れる作品の数々との出会いの場を、minneでは今後もどんどん提供し続けていきたいと思います。


ではでは、次回開催もお楽しみに!

 



【▼受賞された作家さんの作品はこちらでご覧いただけます▼】

minneハンドメイド大賞2016受賞作品を大発表!
https://minne.com/handmade-award/2016


「ミンネとパルコのミエルツアー SHIBUYA』開催中!『ツクルがミエル』Vol.3 anbuy

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こんにちは、minneです!
2016年3月7日(月)から、「ミンネとパルコのミエルツアー」の第一弾が渋谷PARCOで開催中です。


 


 

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「ミンネとパルコのミエルツアー」とは
全国各地で活動している作家さまに、ファンの方と直接触れ合う喜びをもっと体感してほしいという想いからはじまった、「minne」と「PARCO」がタッグを組んで実施する、全国5都市(北海道・札幌/東京・渋谷/宮城・仙台/広島/福岡)の「PARCO」を巡る、対面販売イベントです! 「ミンネとパルコのミエルツアー」というタイトルには、全国の作家さまの「まだ世に出ていない」才能が“ミエル”イベントにしたい、という想いがつまっています。
https://minne.com/mierutour

▼「ミエルツアー SHIBUYA」開催場所
渋谷PARCO パート1 4F(エレベーター前付近)
〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1
http://shibuya.parco.jp/page2/


▼開催日時
2016年3月7日(月)〜 3月13日(日)
10:00 〜21:00


第一弾として開催する「ミンネとパルコのミエルツアー SHIBUYA」では、東京・渋谷PARCOを会場に、55名の人気作家さまが日替わりで対面販売を行います。アクセサリーやバッグ、新生活にもぴったりな雑貨など・・・。さらに、ここでしか手にすることのできない「渋谷会場限定作品」を含んだ合計約4,500点のハンドメイド作品を、直接手にとってご購入いただけますよ!


 


いよいよ、「ミエルツアー SHIBUYA」も今週末で終わりです!
minneの人気作家さんの作品に実際に触れることのできるこの機会に、どしどしお越しいただきたく思います!

さて渋谷編で最後のご紹介となるのは、
3月12日(土) 313日(日)に出店される、anbuy(アンバイ)さん。

作家名にある「anbuy(アンバイ)」とは、東北のある地域で『さぁ行こう』という意味で使われている言葉。インテリア雑貨をはじめとした、いい「塩梅」で作られた商品だけを取り扱う、オンライン上の小さなお店の名前でもあるそうです。


 

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anbuy
https://minne.com/anbuy


 

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ー ものづくりを始めたのきっかけを教えてください。

anbuy
夫は、グラフィックデザインの個人事務所ydとしてスタッフと共に活動していて、広告やロゴ、エディトリアルや装丁などの平面デザインをしていまして。

ー 普段、デザインのお仕事をされているんですね〜!

anbuy
その仕事の流れで、過去にノベルティグッズを作る企画の依頼をいただいたときに、制作したそのグッズが運良く評判が良かったもので、「新商品として売り出してみたらどうか」と勧めていただいたのが、ものづくりを始めたきっかけになったみたいですね。

ー そうなんですね。

anbuy
そのときのグッズは、その後「燃える氷 / BURNICE バーニス」という商品となって、今でも発売しているんです。

ー ノベルティから商品化はすごいですね〜! anbuyさんはご夫婦で活動されているとのことですが、それぞれの担当を教えてください。

anbuy
普段、夫とスタッフはデザインの仕事をしているので、私は主に経理を担当しています。minneでも発表させていただいた「テイルマーク」は、私が得意な裁縫であったり、大学時代に学んだものづくりの知識などを活かして、初めて製作面を担当したものなんです。パッケージデザインやその他の平面デザインは、夫が担当しています。

ー 作家名の由来を教えてください。

anbuy
「アンバイ」という言葉は、夫の地元である東北の方言で「さぁ行こうよ!」という意味で使われていて、もうひとつ「塩梅がいい」という意味もあるし、さらには「an+buy : お買い物」という3つの意味を加えて命名したものです。

ー おお、たくさん意味がかかっていたんですね〜。作品のイメージなど、どんなときに思いついたりされるんですか?

anbuy
「テイルマーク」のアイディアでいうと、原案としては、夫がかれこれ20年以上前に勤めていたデザイン事務所の仕事で、ある有名ミュージシャンのアーティストブックとしてプレゼンしていたそうですが、当時は実現ができなかったみたいで…。

ー 残念ですね、とってもかわいいのに!

anbuy
そうなんです。そのことをずっと夫は残念に思っていたようで。最近になって、夫の恩師に「文庫本のカバーにアレンジして商品化したいです!」と相談してみたところ、とても快く承諾していただきまして。さらには、いろいろと応援までしていただいた結果、30年越しに実現することが出来たんですよ。

ー すごい〜、30年越し! 作品制作のおいて、こだわりだったり大切にしていることはありますか?

anbuy
そうですね。作品が「流行りモノ」として終わってしまわないで、やっぱり長い間使っていただけるような、愛される存在になってほしいなって、二人でいつも話しています。


 

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ー テイルマークに使っている素材はどんなものなんですか?

anbuy
二人で厳選したフェイクファーです。それぞれに個性を感じられるように、みんな触り心地が違うんですよ。

ー へえ〜、本当ですね! テイルマークはどのように出来上がっていくのですか?

anbuy
まずは、土台となるカバーの芯の台紙作りから始まって、合紙に刻印、生地の裁断、尻尾の縫製、綿入れ、しおりの装着と、パーツごとに分けて作っていきます。

ー 製作時のここは苦労したなって部分や、こだわっているところはありますか?

anbuy
種類によって、それぞれに生地の厚みが異なるので、尻尾の型紙のサイズを微妙に変えたりだとか、持ったときの握り心地もよく確認しながら製作していますね。中でも細心の注意が必要だなってところとしては、中面の生地の切り口が見えないようすること。楊枝などをうまく使って、留めゴムの裏側などの細かな箇所も丁寧に接着しています。

ー minneで販売をしてみようと思っていただいたきっかけを教えてください。

anbuy
これまで新しいものの商品開発というと、富良野のキャンドル工房との共同開発であったり、南木曽・妻籠宿の木工製作所との協力など、他者の助けがあってこそ実現ができていたんですよね。ただ「テイルマーク」は、初めて一貫して私たちだけで製作できたので、ぜひハンドメイドサイトで発表してみたいと思っていました。夫の恩師からも勧めていただいて。

ー ありがとうございます! minneを利用してみて何か反響などはありましたか?

anbuy
これまで自分たちが行ったことのない日本各地のお客さまから注文が入ってくることというのが、今でもなんだか不思議な感覚ですね。喜んでいただけたことが言葉として返ってくることもあり、それはとても嬉しく思っています! また、外国のお客さまからもメールを頂戴したこともあるのですが、上手く対応ができなかったので、今後、minneさんには外国の方への対応もできるシステム作りなんて、お願いできたらなあって思いました(笑)。

ー なんと、海外からも! 今回、「ミンネとパルコのミエルツアー」に応募していただいたきっかけってありますか?

anbuy
今回、開催される渋谷パルコは、夫が上京して以来、何かとご縁を感じているようで。事務所からも、歩いて行けるほどに近くだったこともあって、勝手に東京の象徴のように思っているみたいです(笑)。情報を知り、すぐに応募しちゃってましたね。
 

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ー なるほど、そうだったんですね(笑)。これからチャレンジしてみたいなって思うことはありますか?

anbuy
新しいものができるときっていうのは、特に出会いや運が重要だなと、新商品ができるたびに夫が話しているので、今後もそういった機を逃さないようにしていきたいなって思います。夫は本業のグラフィックデザインと並行しながら、これからもずっとものづくりを続けていきたいと言ってます。

ー 「ミエルツアー」では限定作品などの発表もありますか?

anbuy
そうですね、新しいものとしては「漁り猫(スナドリネコ)」をイメージしたブックカバーを、ミエルツアーに合わせて発表したいと思っています。一般的なヒョウ柄ではなく、世間的には地味かもしれないですけどね(笑)。それと、全9種類のブックカバーが一同に並ぶのは、今回のイベントが初めてなので、柄の違いを見比べていただいたり触ったりして、それぞれに個性のある、お好みの毛並みのテイルマークを連れて帰って頂ければ嬉しいです!

ー 本当に肌触りが気持ち良いですよね! すごく楽しみです!


 

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(おしまい)

 

「ミエルツアー SHIBUYA」編はここまで。
6月から開催される「ミエルツアー HIROSHIMA」編でも、出店作家さんへのインタビューを予定しています。
お楽しみに〜!
 



<infomation>

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2016年の1年を通じて、東京・広島・北海道・宮城・福岡の全国5か所の「PARCO」を巡る、対面販売イベント「ミンネとパルコのミエルツアー」を開催いたします。イベント限定販売の作品など、会場でしか出会えないハンドメイド作品に触れ、作家さまと直接お話できるこの機会に、ぜひお越しくださいませ!

今後の開催日程/
広島:6月3日(金)〜 6月5日(日) 札幌:9月 仙台:10月 福岡:12月





 

【蕎麦猪口大事典】商品化デザインをお披露目!@大日本市



こんにちは。minneのしべですくるん
3月になり、春らしい日和も増えて来ましたね花

先日、2016年2月1日(月)〜6日(土)に「中川政七商店」 表参道店で開催された「大日本市展示会」にお邪魔しました!
 
 
大日本市とは
日本×品質×ブランドをかねそなえた工芸メーカーによる雑貨、ファッション、インテリアなどの合同展示会。経営者・バイヤー・プレス関係者さま限定の展示会です。
中川政七商店
http://www.yu-nakagawa.co.jp/top/
 

今回の「大日本市展示会」ではminneでもお馴染みの「波佐見焼 馬場商店」さまもご出展しており、minne作家さまとのコラボデザイン蕎麦猪口も展示されましたキラキラ
本日は、大日本市展示会の様子をちょっとだけレポートしちゃいます。


今年1月にオープンしたばかりの「中川政七商店 表参道店」 は、屋号を掲げて初めての路面店でということもあり、たくさんの方が訪れていました。日本全国の工芸品ブランドのみを取り扱う店内には、初めて見る工芸品も少なくなく、いつまで経っても飽きのこない空間でした。

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あ!あそこに見えるのは・・・!

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馬場商店さんの蕎麦猪口たち〜〜〜目minneとのコラボ商品も立派に陳列されています。

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今回の展示会では、昨年秋に募集した「 蕎麦猪口大事典 〜 minne meets 馬場商店 〜」の蕎麦猪口デザインコンペから見事商品化が決定した5つの蕎麦猪口の初お披露目の場でもありました!
蕎麦猪口デザインコンペ 審査レポートはこちらからご覧いただけます♪

左から順にデザインした作家さまをご紹介いたします。

鹿江さおりさん『kitsunekaeru』
作家ギャラリー:https://minne.com/peca-saori
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Ichino fukuiさん『貴族のおちょこ』
作家ギャラリー:https://minne.com/fukuishoten
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nanikaさん『さんぽ』
作家ギャラリー:https://minne.com/nanika-shop
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ヤマサキチヨさん『結晶』
作家ギャラリー:https://minne.com/torico-mt
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みわまさよさん『おのおのいろいろ』
作家ギャラリー:https://minne.com/muckmuck
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どれも個性が光る作品ですね!
デザインへの審査コメント等は「 蕎麦猪口大事典 〜 minne meets 馬場商店 〜」特設サイトをご覧ください顔

木箱の入れ物にも蕎麦猪口のイラストが!こだわりがステキですね。



そんなminneと馬場商店コラボの蕎麦猪口は、小売店などでの一般販売に先駆けて3月7日(月)より販売を開始しています!
500を超える応募から選ばれた5デザインは、どれも素敵で全部ほしくなっちゃいそう汗



商品化した蕎麦猪口はこちらから購入できます♪
minne store

商品化デザインの詳細や、波佐見焼についてご覧いただけます。
「 蕎麦猪口大事典 〜 minne meets 馬場商店 〜」特設サイト

今回の試みでは500件を超えるデザイン応募があり、たくさんのminne作家さまに支えられて本企画を開催することができました。ご応募いただいた作家のみなさま、本当にありがとうございました。

minneでは今後も、さまざまな企画に挑戦していきたいと考えています!
今後ともminneをどうぞ宜しくお願いいたします。
 

<gabriyollyさん対談>ひとりでは起こせなかった「化学反応」 第4回


 


< こんなメンバーで対談してきました >


 
gabriyolly(ガブリヨリ)
http://www.gabriyolly.jp/ 
https://minne.com/gabriyollyjp
文化服装学院専任講師の澁谷さん(写真/中央)とグラフィックデザイナー(hiyocostudio)の山崎さん(写真/右)が中心となって活動するユニット。2014年の結成後、代々木上原のCASE galleryでの展示会開催、2015年には伊勢丹新宿店にポップアップストアを出店するなど、本業のお仕事から一歩踏み出したところでオリジナル作品を次々と発表されています。
阿部 minneのエバンジェリスト(写真/左)
 


<もくじ>

第1回 gabriyollyはじめます!
第2回 異分野だから面白い
第3回 作品が生まれる夜間活動
第4回 これからのgabriyolly



第4回 これからのgabriyolly
 

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阿部
minneに期待していることって何かありますか?

澁谷
若い世代の人たちもどんどん参加していけるようにワークショップのような、まずは体験をしてみるっていう取り組みを、これからも提供し続けていってほしいなって思います。日本ってものづくりの国なので、私もいつかやってみたいなっていう希望が持てるような広がり方が理想ですよね。

阿部
そうですね。まさにminneのアトリエはそういう場所でもあるので、2人のスタッフが常勤しています。ものづくりの相談ごともどんどん持ってきていただければなと思っています。

澁谷
もちろん一人ですることも大切なんです。でも、相談できる相手がいると、「あ!こんなことできちゃうんだ」って気づけることもありますよね。一人ひとりの作家さんがminneという場を通して交流することで、繋がりが生まれるって素敵だと思います。

山崎
例えば、gabriyollyが発表したテキスタイルを使って他の作家さんがスカートを作ったりね。僕らは、他のジャンルの人とやるときは、「gabriyolly meets 〜シリーズといって、「gabriyolly meets 旅するコンフィチュール」や、「gabriyolly meets かまわぬ」と、相手のフィールドに入りながらgabriyollyのフィルターを通して形に落とし込んだものを制作しています。今後、「gabriyolly meets minne」という形で、例えば気になっているminne作家さんたちと我々が一緒に何かやっていく企画なんてできたら面白いと思いますよね〜!

阿部
良いですね〜! ものづくりされている作家さんって孤独なんですよ。

澁谷
そうなんですよね、分かります。

阿部
個人で作られていると普段、会話がないじゃないですか。だから、イベントなどを開催すると作家さん同士で交流できるので、仲良くなってその後コラボレーションされる方とかいらっしゃるんですよ。

澁谷
そうですよね。たまたま隣だったからっていう理由で仲良くなったりしますもんね。

阿部
minneでは最近、作家さんが波佐見焼の蕎麦猪口コラボレーションできる取り組みをしたりしているんですけど、焼き物を作っている窯元と個人が取り組みを始めるのは大変ですよね。minneが間に入ることによって、個人の作家さんでもコラボレーションできて活躍が広がるような仕組みとして、今後も提供していきたいなって思うんです。

澁谷
わあ、夢が広がりますね。

山崎
波佐見焼やりたいね〜。焼き物いいな、次は陶器やろうかな。
 

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阿部
世の中にブランドを定着させていく上で気をつけられていることって何かありますか? 

澁谷
私たちはテーマとして「置いているだけで絵になる」みたいな、飾っておきたいものを作っていきたいと思っているんです。

山崎
使う人を限定させず、多くの人に使ってもらうことを考えた時に、パッケージのデザインは無印良品くらいベーシックなものにしようと考えました。実際、そうすることで作品が引き立つこともありますし。

阿部
自分の作品の世界観に合わせてパッケージも可愛い感じにしようっていうのが、今までのパッケージの考え方や統一感を出す方法の一つだと思うんですけど、お二人がやっていることってそこにギャップを生むことですよね。

山崎
そこは伝えられるといいですね〜。バナナ切ったらキウイの柄とかって、やっぱりパッと見だとバカっぽい柄じゃないですか(笑)? だけど、これに説得力を持たせているのがgabriyollyのロゴマークだったり、パッケージだったりすると思うんです。
カワイイものをカワイイままで見せることが果たしていいのか。ブランドとして考えていくには、その辺のバランスなんですよね。

阿部
なるほど。そういう意味ではminneも一緒で、世の中の人のハンドメイドに対するイメージを高めたいなと思っているんです。今までセレクトショップや百貨店で物を買っていた人が、ハンドメイドって魅力的だねってなって、自分に最適なモノに出会って買うという文化ができるといいなと思っています。

 

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阿部
さて、楽しみな今年の新シリーズ「invisible」。その辺のお話もお聞きしたいなと思っております。

山崎
今度の展示は『みえないもの』がテーマです。単純にモチーフを描くのではなくて、そこに”引力”とか”熱”とか”見えない力”みたいなものを感じさせる柄をデザインしてみよう、と。「テキスタイル」を使ったプロダクトは今回ももちろん制作するんですが、目玉としては、新しく制作したオリジナルの「照明」ですね。

阿部
おお!!! わくわくしますね。

澁谷
私が研究している、リップル加工っていうもので、特殊な溶剤をプリントすると生地が縮むんですよ。
触ってもらうわかるんですけど。

阿部
へえ〜、なるほど。生地密度が濃い箇所は、染めた時に色が濃くなるっていうことか。

澁谷
絵柄を見せるんじゃなくて、濃淡で見せているんですよ。

山崎
コップの中の水を、素材のテクスチャーだけで表現するためにたくさんテストしました。ドットの大小、形状、ストライプやチェックのパターンなどを色々試して…。最終的にシンプルなドット柄が炭酸水のシュワシュワ感を表現できたんです。

阿部
かわいいですね〜。実験的というか挑戦的な作品ですよね。

山崎
そうなんですよ。職人さんのようにこの方法だけでって、こだわりを持たれている方もいると思うんですけど、私たちは後に残るような新しいことをやりたいなって希望があるので、こうゆう「トライ&エラー」は続けていきたいなって思います。

 

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阿部
これまでだって、当時の最先端の加工や技術を、その時の職人さんがやってたものが後に伝統工芸というものと言われるわけですし。その時代の新しい技術だったり、表現の方法を定着させて次の作品を生み出すっていうのは大切ですよね。

澁谷
でも、出来上がりがかっこいいものでないとね、新しい技術も注目されずに廃れてしまうかもしれない。そこにチャレンジしている感じですね〜。

山崎
やらない限り形にならないかなって。gabriyollyは結局、それの連続なんですよ。
 

 

阿部
実際にかっこいいものに仕上がってますし、楽しみです! 仕上がるとまた印象が変わるんでしょうね。展示会見に行かせていただきます、今日は素敵なお話を聞かせていただきありがとうございました。
 

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(おしまい)
 



<infomation>
 

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「gabriyolly展〜invisivle:みえないもの〜」開催中です!
日程: 2016月2月28日(日)〜 3月13日(日)
時間: 12:00 〜 22:00(※ 2/28は18:00まで)
場所: CASE gallery 東京都 渋谷区大山町18-23

今回のテーマは「invisivle:みえないもの」。”引力”や”熱”といった”みえないもの”に着目した、全く新しいテキスタイルデザイン。また、2014年に開催した「strange fruits:奇妙な果実」に続くコラボレーション企画、gabriyolly meets〜シリーズでは、テキスタイルデザイナー氷室友里氏との展示も同時開催。


 

「ミンネとパルコのミエルツアー SHIBUYA』開催中!『ツクルがミエル』Vol.2 ぼぶず

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こんにちは、minneです!
2016年3月7日(月)から、「ミンネとパルコのミエルツアー」の第一弾が渋谷PARCOで開催中です。
 


 

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「ミンネとパルコのミエルツアー」とは
全国各地で活動している作家さまに、ファンの方と直接触れ合う喜びをもっと体感してほしいという想いからはじまった、「minne」と「PARCO」がタッグを組んで実施する、全国5都市(北海道・札幌/東京・渋谷/宮城・仙台/広島/福岡)の「PARCO」を巡る、対面販売イベントです! 「ミンネとパルコのミエルツアー」というタイトルには、全国の作家さまの「まだ世に出ていない」才能が“ミエル”イベントにしたい、という想いがつまっています。
https://minne.com/mierutour

▼「ミエルツアー SHIBUYA」開催場所
渋谷PARCO パート1 4F(エレベーター前付近)
〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1
http://shibuya.parco.jp/page2/


▼開催日時
2016年3月7日(月)〜 3月13日(日)
10:00 〜21:00


第一弾として開催する「ミンネとパルコのミエルツアー SHIBUYA」では、東京・渋谷PARCOを会場に、55名の人気作家さまが日替わりで対面販売を行います。アクセサリーやバッグ、新生活にもぴったりな雑貨など・・・。さらに、ここでしか手にすることのできない「渋谷会場限定作品」を含んだ合計約4,500点のハンドメイド作品を、直接手にとってご購入いただけますよ!


 


前回に引き続き、ミエルツアーに参加されるminneの人気作家さまのインタビューをご紹介。

今回ご紹介するのは、
3月9日(水) 311日(金)に出店される、ぼぶずさん。

個々で活動をしていた彫金作家うちだなおこさんとイラストレーターながやいつきさん。同棲を機に手作りコンビ、ぼぶずとして活動を開始。お二人のコンビネーションによって誕生する数々の作品に見え隠れする、懐かしさと新しさの融合したデザインが、いまとっても人気なのです。


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ぼぶず
https://minne.com/bobs


・イラストレーターながやいつきさん(写真/左)と彫金作家うちだなおこさん(写真/右)
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お二人で活動されるきっかけ、ものづくりをされるようになったきっかけを教えてください。

ながや
出会ったときは、お互いひとりで活動をしていて、彼女は彫金のアクセサリーを、僕はちょこちょこイラストを描いたり。一緒に暮らし始めたのを機に、何か一緒に作ってみようかなってなった感じですね。

そうなんですね! 

ながや
活動自体は7年前からなので、2009年ごろです。彼女はアクセサリーなので「ものづくり」と言えるんですけど、僕はイラストを描いていただけで、仕事というわけではなかったんですよね。そんな中、知り合いから「ものづくりをグループでやりましょう」とコミュニティーへのお誘いいただいて。販売もやっていたので、ぼぶずとして、ものづくりを本格的に始めようと決めました。

作家さんとのつながりをきっかけに、作家活動を始めたんですね! お互いに違うものを制作していたわけですが、ぼぶすさんは一緒にものづくりをされる上でどういった役割分担をされているんですか?

うちだ
私はこれまで、彫金をやっていたので重たいものしか作ったことがなくて。彼のイラストが素敵だったので、紙ものにイラストを描いてもらって、それをアクセサリーにしたら面白いかなと考えていたんです。

へえ〜。一緒に活動するようになって新しい作品が生まれたんですね! こういうものが作りたい! などお互いの意見が食い違うことはあるんですか?

ながや
作る前というか、それぞれ自分の中である程度形にしてから、確認し合うといった感じですかね。迷ったら相談はしますしね、食い違うまではいかないかも。

うちだ
だんだん「これってかわいいのかな?」って、自分でもよくわからなくなってきたりしますから、そうしたときに見てもらったり。

その時は、どういうアドバイスをされるんですか?

ながや
「いいんじゃない?」とかですね。たぶん「ここがこうだから直した方がいい」って言っても直さないでしょうから(笑)。

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作業場所はご自宅でされているんですか?

ながや
自宅の部屋の中でやってますね。一つの部屋でやっているので、金属を叩くハンマーの音を聞きながらの作業なんですよ(笑)。

うちだ
私のほうが男っぽい道具使ってるんですよね。金属を叩くので、カキーンカキーンって。結構、力がいる作業で…。対面販売のときなどにお会いした方には「逆だと思ってた」って言われちゃいます(笑)。

確かに、男性がハンマーをやってるイメージですよね(笑)。

うちだ
引っ越しして、一番最初にこの作業をするときはおっかなびっくりで(笑)。はじめは上下左右の部屋を気にながらやってたんですけど、日が経つと「もういけるだろう」と思ってダイナミックになってきました(笑)。

ながや
それに比べて、僕のほうは地味ですよ(笑)。ひたすら貼ったり、切ったり…。イベント前とか切羽詰まってくると、手伝ってもらってます。ホッチキスで止めてもらったり。

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ながや
印刷屋さんに出した8パターンあるメモを1枚に印刷してもらって、家の裁断機で裁断して組んだあとガチャンガチャンと止めていくので、紙のサイズにちょっとバラつきが出るんですよ。ガタガタになっちゃうので、最後は切って仕上げをしています。

うちだ
アクセサリーはパーツ作りが大変なんです。パーツさえ作れちゃえば、あとは流れ作業なので早いんですけど。

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うちだ
私たちはわりとなんでも手作業ですね。

作品はどういったタイミングで思いつくことが多いですか? 考える時間を作ったりします?

ながや
普段、急にパッと思いついたりはしないので、「何かを作ろう」と考える時間をつくっている気がしますね。「バッグ」「ブローチ」って、作るもののジャンルを決めて、デザインをこうしよう、みたいに考えてます。

うちだ
わたしは真逆かも、最初っから手を動かしてます! どんなものに対してのアイディアになるかは後ですね。

思考スタイルがそれぞれ違うのは面白いですね! minneを利用したインターネットでの販売で何か工夫していることはありますか?

うちだ
彫金ものは、あまり出さないようにしています。やっぱり、手にとって触ったほうが伝わるかなと思っていますし。とはいっても、紙もののアクセサリーは少し載せているんですけどね。販売は、実際に触ってもらえるイベントメインで考えているんです。

ながや
アクセサリーだと実際に触れて試したいだろうなって。なのでこれまでは、雑貨屋さんに置いていただいたりして販売していました。

うちだ
minneさんでは、アクセサリーを積極的に販売している作家さんが多いので気になってはいるんですけど、抵抗が未だにあるんですよね。

そういった意味では、今回の「ミエルツアー」では、ぼぶずさんの作品に触れていただける良い機会ですね! 「ミエルツアー」に応募いただいたきっかけは何かありますか?

うちだ
単純に「面白そう!」と思いまして。minneさんに登録されている他の作家さんはみな、テイストが可愛くて好きなんです。作品を実際に目で見たいなと思っていたので、今回他の作家さんがたくさんいらっしゃるのがとても楽しみなんです。

嬉しいです! 様々なジャンルの作家さんがいらっしゃるので、期間中には作家さん同士で交流もありそうですよね。

うちだ
そうそう。イベントに出ると自分の作品を売るのもそうですけど、他の作家さんの作品を買うのが楽しみというか。…だいぶ買ってるよね?(笑)

ながや
そうだね(笑)

わかります、仕方ないですよね!(笑) つい、惹かれてしまうデザインなどありますか?

うちだ
花柄とかすごい買ってますね。形よりは色味重視です。レトロ感があるもの好きですね。

なるほど。これからチャレンジしたいことなどありますか? 「ミエルツアー」では、新作や限定作品などは予定してますか?

ながや
今回のイベントでも新作はいくつか出す予定です。マルシェバッグのような形のもので、キノコ柄で作りますよ。これがそのデザインで…。


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おお、すごい〜! 気が遠くなるくらい細かいですね!

ながや
これもシルクスクリーンにするので、家でOHPフィルムに印刷して、版を作ってといった作業ですね。

うちだ
以前、キノコ展みたいなマーケットがあって、そこでの反響がとても良くて(笑)。猫とキノコって好きな方はもう、本当に好きですよね。彼は、写真とか見ないで描いているってことなので、これは存在しないキノコとのこと。

すごいですね! ミエルツアーで出来上がった作品が見られるのを楽しみにしています!


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(おしまい)



次回は、猫のシッポのブックカバーでおなじみ、anbuyさんをご紹介します。
お楽しみに!



<infomation>

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2016年の1年を通じて、東京・広島・北海道・宮城・福岡の全国5か所の「PARCO」を巡る、対面販売イベント「ミンネとパルコのミエルツアー」を開催いたします。イベント限定販売の作品など、会場でしか出会えないハンドメイド作品に触れ、作家さまと直接お話できるこの機会に、ぜひお越しくださいませ!

今後の開催日程/
広島:6月3日(金)〜 6月5日(日) 札幌:9月 仙台:10月 福岡:12月





 
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